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”地域と共に” 岩手の地が繋いだHERALBONYとのコラボレーション
国内外の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフスタイルブランド「HERALBONY」とのコラボレーションにメンズシューズが加わります。
岩手県盛岡市に本社およびギャラリーを構え、岩手から新しい文化を創出することを重視し、これまで常設店の出店やギャラリーの開設など、 「岩手」をはじまりの地として選び、事業や文化を育んできたヘラルボニー。
岩手の地に根ざしたヘラルボニーの文化を醸成し、地方都市から世界に発信を続ける姿勢に、同じく生産拠点のひとつを岩手に持つリーガルが共感、賛同し、岩手の工場での生産からREGAL SHOES盛岡店での先行発売と、地域を軸にした展開を始めます。
#01
作品の溢れ出るような存在感を全面に打ち出し、アートとファッションの融合を表現したレザースニーカー。
白黒の模様の中に散りばめられたさりげない色彩から、ほのかな温もりを感じます。
- 佐々木 早苗氏
「(無題)(丸)」
絵画のみならず織物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。現在、彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。
#02
カラフルで一つ一つの色が際立つアートが、細かいパーツに落とし込んでも存分に個性を発揮します。
見る場所・方向によって異なる表情を楽しめる奥深さを持った靴が完成しました。
- 工藤 みどり氏
「(無題)」
ある時はふわふわと、夢見るように周囲の誰かに笑顔で話しかけていたり。またある時は、一人自分の内側の世界に深く意識を沈めていたり。工藤のまなざしは、彼女の心だけに映る何かを追いかけてたゆたう。 心を満たす幸福なイメージが浮かぶのか。それとも痛みや悲しみを心に映さないようにするためなのか。それとも。工藤の制作は、瞑想から生み出されるような果てしなさがある。自分が今なにかを作り出しているという意識はあるのだろうか――。彼女が描く時、縫う時、あるいはよくわからない「なにか」をしている時。ふとそんな疑問を感じさせる、不思議な空気が彼女の制作には漂っている。
岩手の地が結んだ縁
両社にとって大切な地である岩手。
リーガルコーポレーションは、2022年に設立50周年を迎えた自社工場「岩手製靴」を有し、長年にわたり靴づくりの重要な拠点のひとつとしてきました。
ヘラルボニーにとっては創業の地であると同時に、常設店舗や”障害は欠落ではない”という思想を発信するアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」を構え、世界に向けて”異彩”を放つ拠点です。
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発売時期対象
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4月29日(土)~
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5月15日(月)~