• /regal

革新と伝統が融合した、“進化系”リーガルの魅力

2024.08.30
Inter/Medium

日本に初上陸した1961年以来、人々に時代を超えて愛されてきたリーガルが、伝統のグッドイヤーウエルト式製法に新たな息吹を注ぎ込んだ。これまでの技術を大切にしつつ、3つの機能を加え、快適さと耐久性のさらなる向上を実現。歩くたびに感じるその優れた機能性は、ユーザーの毎日を少しだけ豊かなものにする。


GOODYEAR WELTED × Vibram

イタリアのヴィブラム社が開発した『ガムライト』は、グリップ力とクッション性に優れ、驚くほど軽く、柔軟性も高いソール。リーガルはドレスシューズ用にシンプルなデザインを別注し、グッドイヤーウエルト式製法と組み合わせた。見た目の美しさと履き心地が両立したその靴の良さは、見るたび、歩くたびに実感できるだろう。


GOODYEAR WELTED × REGAL AIR ROTATION SYSTEM

『リーガル エアローテーションシステム』とは、リーガルが開発したオリジナルの機能。歩行によって踏み込むたび、ソールのかかと部に埋め込まれたポンプが靴内に空気を送り込み、循環させる。グッドイヤーウエルト式製法でこの高機能ソールを組み込んだシューズは、透吸湿性に優れ、常に爽やかな履き心地をキープします。


GOODYEAR WELTED × SCRATCH TOUGH LEATHER

姫路を拠点とするタンナー、山陽が開発した『スクラッチタフレザー』は、自己修復能力を備える革。表面についた軽い引っかき傷は時間の経過とともに徐々に薄くなり、元の状態近くまで戻っていく。特に傷がつきやすい爪先とかかと部分にこのレザーを施したシューズは、まさにタフな耐久性を誇る。


LINE UP


グッドイヤーウエルト式製法とは

19世紀後半にアメリカで開発された、グッドイヤーウエルト式製法。甲革と中底、細革をすくい縫いし、次にその部分と表底を縫い付ける2段階の工程によって作られる。この製法を施された靴は、足にフィットしやすくて履き心地が良く、長持ちして修理もしやすいため、高級靴を中心に長く用いられてきた。


革新と伝統が織りなす新たな機能性で、足を入れるたび、歩くたびに驚きと喜びを提供する。見た目の良さと快適さ、耐久性を満たす一足として、長く愛用できる価値を提供している。


REGAL SHOES ショップオリジナルアイテム


※記事の内容、商品スペック、価格等の情報は掲載時点のものです。

関連タグ
おすすめ記事