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ふわりと軽く柔らかな心地よさ。毎日がもっと快適になるRegal Walker「ディアスキンコレクション」。
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- フェードあり
履いていることを忘れるような一体感
しっとりソフトな感触の鹿革〈ディアスキン〉のシューズ。
ひとだび足を入れると、革が足を優しく包み込み、極上のフィット感とともに幸せが訪れる。
日常に快適さを求める大人のための、毎日履きたくなるコレクション。
ディアスキンならではの柔らかさ
ディアスキンは、多くの靴に用いられる牛革に比べてもきめが細かく、油分を含んでいることから柔軟性に長けた素材。革の表面が均一で透明感のある滑らかなテクスチャーは、触れると驚くほどしなやかで柔らかく、通気性にも優れています。
イタリアのタンナー「ラ・ビエッセウノ社」のディアスキンは、その審美眼によって表現された艶やかで上品な風合いが魅力です。なめしには日本とは水質の異なる硬水を使用していることから、豊かな発色を与えることができます。
追求したのは軽量化とクッション性
搭載するアウトソールは軽量性・反発性・耐久性に優れたFinproject社のエクストラライトソール。そのエクストラライトソールをベースに、意匠を一からオリジナルで設計、受けた衝撃を分散しやすいハニカムパターンを新しく採用しました。
負荷のかかりやすい爪先、中足部(親指の付け根あたり)、かかとの3点にラバーを配し、耐滑性と耐摩耗性を向上させたことで安定した歩行がサポートされます。
作り手の想いを乗せて
柔らかく繊細なディアスキンを扱うには、靴として形にする高い技術が必要不可欠です。ディアスキンのシューズはその革の繊細さゆえに一般的な牛革の靴作りとは異なり、先にアッパーのパーツを縫い合わせた後、足裏にあたる部分を縫い付け袋状に成形します。革を断裁し、底付け前のアッパーを成形するには、ディアスキンの扱いに慣れ、高い縫製技術が求められるのです。
袋状に成形されたアッパーとアウトソールを一体化させる技術は、長年蓄積されたノウハウとものづくりにかける作り手の想いがあってこそ成せる業です。その日の室温や湿度を見極め、丁寧に一足一足仕上げていきます。これらの縫製と底付けはすべて日本国内で行われ、確かな技術による抜群の履き心地を、みなさまの足元にお届けします。
展開モデル
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MENS
WOMENS
※デザインにより一部仕様が異なります。