本部スタッフに聞く、この春のショッピングリスト ｜ MENS

形は一見シンプルなコインローファーに見えますが、オイルレザーを使用しているため、重厚感のある雰囲気です。

シンプルなシルエットのため、ドレススタイルでもカジュアルスタイルでもハマる万能さに惹かれました。服装を選ばず、様々なスタイルに合わせて着用したいです。滑りにくく、ソールも減りづらいハイブリッドラバーソールを使用しているので、どんな場面でも気にせずガシガシ着用できる点も購入を決めたポイントです。

個人的にモンクストラップデザインの靴を持っていなかったので、こちらのアイテムをチョイスしてみました。トウが丸いシルエットのため、太めのボトムスとも相性が良いので、カジュアルなスタイルでも合わせて着用したいです。

70年代に発売されたこのモデルは今見ると丸みのある可愛らしいシルエットですが、甲革は型押しレザーを使用しているため、無骨な雰囲気も兼ね備えていて、このアイテムでしか表現出来ない絶妙なバランス感が購入の決め手です。

ブラウンのガムカラーソールとベージュのスエードの柔らかい雰囲気に、ブラックを大胆に掛け合わせた強いコントラストが新鮮で目を引きました。白黒コンビや、ビビッドなアクセントカラーに頼らずベーシックカラーの組み合わせだけでインパクトを出しているので、洋服の色も拾いやすく意外と合わせやすそう。

クラシックなジャーマントレーナーをモチーフにしていますが、軽くて柔らかいです。ただのレプリカではなく、履き心地もちゃんとアップデートしていてかなりいい感じです。

昨年から個人的に推しのEARTH GRIPシリーズに待望のグッドイヤーウエルト式製法が登場したので早速チェックです。 機能としては防滑性能がウリなのですが、“ドレス顔を維持しながら”しっかりしたグリップがあるのが惹かれるポイントです。

ほのかにスクエアっぽさを帯びたラウンドトウも正統派な感じですし、このダークブラウンはつま先と踵だけでなく、トップラインからレースステイまでシャドウ仕上が施されてていて輪郭が際立って高級感もあります。

オールレザーのバッグでも気張った感じにならないのがトートの魅力で、仕事でも休日でも活躍してくれそう。ごくごくシンプルなレザートートですが、とにかく軽いです。軽くするために裏地を付けていません。ただ省くだけなら簡単な話なのですが、裏地を省くと自立しにくくなるので、素材の特性から厚みまで軽さと適度な硬さのバランスを見極めたのだと思います。

日本製で、オールレザー、しかも剥ぎが少なく、前・後・底の3面のみ（細かいパーツ含まず）で構成されていてこのプライスは自社ブランドながら驚きです。

GORE-TEXプロダクトテクノロジーを搭載した防水仕様だから、どんな天気でも気にせず歩けます。急な雨でも靴の中はしっかりドライで安心。さらに、高反発ソールを採用しているので、クッション性が高く長時間歩いても疲れにそう。通勤やお出かけ、アクティブな一日でも足元をしっかりサポートしてくます。

このローファータイプはこの春の新作。厚めのソールはクッション性だけでなく、見た目のボリュームも今っぽさがあっていいですね。ネイビーは上品な仕上げが施されていて、カジュアルにもきれいめスタイルにもマッチ。機能性もデザインも妥協しない、大人のための一足です。

Clarks Originalsコレクションのアイコンとして、世代を問わず世界中で支持され続けているワラビーから、春に履きたいライトブラウンを選びました。付属の替え紐で遊ぶのも楽しいですね。

モカシン構造と機能的なシルエット、時を経ても古びることのないクレープソールを組み合わせたワラビーは抜群のフィット感を味わえ、色違いで揃えたくなるほど快適な履き心地。スニーカー以上、ドレスシューズ未満の絶妙なバランスが、大人のカジュアルスタイルにぴったり。リラックスした雰囲気ながら、品のある足元を演出できるおすすめの一足です。