【2024年】就活用靴の選びのポイントは?選び方やお手入れの方法をご紹介!
更新日:2024年5月1日
就活にふさわしい靴選びのポイントを解説!
髪型やスーツは決まっているのに、靴だけ汚かったり派手なデザインで印象が下がってしまったらもったいないですよね。
足元から就活生を応援します!がんばれ就活!
革靴の色は「黒」
就活の際は、必ず黒色の革靴を選びましょう。
明るい茶色はカジュアルな雰囲気になってしまうため、面接での着用は控えましょう。
黒色の革靴は、就活の後も冠婚葬祭やさまざまなフォーマルシーンで活躍するので、持っておくと便利です。
つま先は「ストレートチップ」か「プレーントウ」
つま先は様々なデザインがありますが、中でも就活には「ストレートチップ」か「プレーントウ」がおすすめです。
「ストレートチップ」とは、つま先の切り替えが一文字(ストレート)になったデザインのシューズで、最もフォーマルなデザインです。切り替え部にはメダリオン(穴飾り)をあしらったものありますが、就活では飾りのないものが適しています。
一方、「プレーントウ」は、つま先(トウ)に飾りのないプレーンなシューズ。ストレートチップに比べややカジュアルな印象ですがこちらも就活では問題なく着用いただけます。
レースアップシューズを選ぶ
就活では、紐で結ぶタイプの革靴(レースアップ)が最適です。紐のないモンクストラップやローファーは、ビジネスカジュアルなシーンでの着用がおすすめです。
内羽根式か外羽根式の2種類
レースアップシューズには、羽根が甲の内側に入っている「内羽根」と、羽根が靴の外側に出ている「外羽根」の2種類のデザインがあります。
フォーマルな場に最も適したデザインは「内羽根」となり、就活におすすめです。
外羽根は紐を外すと羽根の部分が開き、甲高の方も靴紐で甲周りが調節しやすい構造です。
どんな天候でも履ける「合成底」
革靴の底材は大きく分けると「合成底(ラバーソール)」と「革底(レザーソール)」の2種類に分かれます。
就活ではクッション性や対滑性に優れた「合成底(ラバーソール)」がおすすめです。
革底にも魅力は沢山ありますが、雨に弱いため就活では天候を気にせずに履ける合成底を選ぶと安心です。
適切なサイズで疲れ知らず
実際に履く上で、サイズが合っていることが何より重要です。サイズが合ってない靴を履き続けると、疲れやすかったり擦り傷や水膨れ、または、怪我などの原因にもなります。
サイズ選びのポイントはこちら
就活におすすめのメンズシューズ
ヒールの高さは3~5cmを選ぶ
就活では、目安として3~5cmヒールのパンプスを選びましょう。
ヒールが高すぎると疲れる原因になります。反対にヒールが低すぎると、デザインによってはカジュアルな印象を与えることも。
パンプスに慣れていない方は、太目のヒールがおすすめです。かかとを支える面が広く、バランスを取りやすいため安定感があり歩きやすくなります。
パンプスの色は「黒」
就活の際は、必ず黒色の革靴を選びましょう。
黒以外の色や、エナメル、スエード素材は派手な印象を与えるため、避けておくのが無難です。
黒のプレーンパンプスは、就活の後も冠婚葬祭やさまざまなフォーマルシーンで活躍するので、持っておくと便利です。
装飾のないデザインを選ぶ
就活では、リボンやバックルなど装飾のないデザインを選びましょう。
ストラップはカジュアルな印象にはなりますが、甲部分についているものであれば問題ありません。脱げにくく安定感が生まれるので、パンプスに慣れていない方にもおすすめです。
つま先は「ラウンドトウ」か「スクエアトウ」
つま先部分のデザインが「ラウンドトウ」か「スクエアトウ」を選びましょう。
最もふさわしいデザインはラウンドトウですが、つま先に余裕が欲しい方や、ラウンドトウでは窮屈に感じる方はスクエアトウがおすすめです。
快適さが続く「機能性」もチェック
歩く時の「カツカツ」音が鳴りにくいタイプのヒールは階段やタイルの上でも安心です。
また、インソールに抗菌・防臭加工が施されていると、忙しく歩き回った日でもパンプス内の清潔感をキープします。
適切なサイズで疲れ知らず
実際に履く上で、サイズが合っていることが何より重要です。サイズが合ってない靴を履き続けると、疲れやすかったり外反母趾などの原因にもなります。
サイズ(長さ)以外にも、自分に合ったウィズ(幅)を選ぶとよりフィット感が高まり疲れにくくなります。
サイズ選びのポイントはこちら
就活におすすめのウィメンズシューズ
MAINTENANCE
大切な靴を長く履くために
靴はデリケートなパーツの集合体。革の表面に汚れ、砂、埃が付着すると、革の油分奪われ乾燥してしまい、革のひび割れの原因となっていきます。劣化を防ぐためには日頃のメンテナンスが大切です。