ローファーのサイズ選び攻略ガイド

お正月からのセールもだいぶ落ち着き、あっという間に2月を迎えようとしています。
（2025年もきっとすごいスピードで駆け抜けていくんだろうなぁ…🐻）
さて、2月が近いと言うことはそろそろ入学・進学の準備を始める方が増えてくるということ。
今回はローファーをメインに、失敗しないサイズ選びのお手伝いをさせていただければと思います！

＜メンズ＞ 2177　ブラック　￥27,500（税込）

REGALを代表するローファーといえばコレ🐻
履けば履くほど靴中に敷き詰められたコルク材が自分の足裏の形を覚え、フィット感が高くなるグッドイヤーウエルト式製法で作られています。
学生さんはもちろんのこと「昔コインをねじ込んで履いていたよ～」というアイビーファッション全盛期のおじさままで、幅広い層に永く愛されている靴です。

＜ウィメンズ＞ FH14 AB　ブラック・ブラウン　￥19,800（税込）

ソフトな足入れに軽量さが特徴のマッケイ式製法で作られたローファー。
メンズのローファーと比べると、コバと呼ばれる底材のフチが張り出していないのでスマートな印象になっています🐻
ウィズもEEEなので幅広でややゆったりめな履き心地です。

＜ウィメンズ＞
2414 　ブラック　￥19,800（税込）

先ほどの「FH14」より幅が細めのタイプはこちら🐻
「FH14」だと少し緩く感じた方はこちらもぜひお試しください。

紐靴と違って最後にギュッと締めることができないローファー。
スリッポン系のデザインの靴は、可能な限りジャストで合わせていただくのが理想です。
ここからは、押さえておきたいサイズ選びのポイントをご紹介します🐻

POINT💡すき間チェック

靴を履いてまっすぐ正面を向いて立った時に、かかと部分に余計なすき間ができていないか確認しましょう。
NG画像の〇印のようにすき間が空いている場合はサイズが合っていない可能性大！
楽に履けるからと大きめを選ぶと、革がなじんできた頃にすっぽ抜けるようになるかも…🐻

POINT💡つま先のゆとりと幅の位置チェック

つま先の中で一番長い指の先から、靴の先端までにゆとりがあるかを確認しましょう。
ここは”捨て寸”というわざと足が入らないスペースなので、靴の先端まで足が到達している場合はサイズを上げたほうがいいかもしれません。
次に、自分の足幅の一番広い部分と靴の幅の一番広い部分がズレていないかを確認しましょう。
このズレが少しであれば許容範囲内ですが、大きくズレている場合はサイズが合っていない可能性大！
きっと前述したかかと部分のすき間もたくさん出来てしまっているはず…🐻

ここまでサイズ選びのポイントを書いてきましたが、あくまで参考の目安です。
足の形は十人十色、既製品の靴だと向き不向きも出てくると思います。

ジャストサイズにこだわりすぎて「痛い」「めちゃくちゃ気になるところがある」という靴を履くのは足に良くないので、無理のない範囲で納得できるサイズをお選びくださいませ。

そのためにはぜひ、ガンガン試し履きをしてください！
皆さまのその悩みを解決するべく我々はおりますので、気兼ねなくご相談ください🐻

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