sustainability

循環型社会の実現のためにリーガルコーポレーションが取り組むサステナビリティ活動は、多岐にわたります。たとえば、資源の効率的利用や廃棄物削減、環境に配慮した素材の使用、製品の長寿命化・・・さらにはお客様の手に渡った後の修理対応などが挙げられます。これらはその取り組みの一部です。

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#01

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グローバル基準の環境負荷の少ない
革を採用

もともと「皮」は食肉加工の際に残った副産物のひとつであり、そのままでは腐敗するだけでなく、廃棄処分をする必要があります。その「皮」を腐りにくいように処理を施し、製革工場(タンナー)におけるなめし工程などを経て「革」へと生まれ変わらせます。革自体がサステナブルな素材と言えますが、さらになめす工程にも環境配慮への意識が高まっています。
「レザーワーキンググループ(LWG)」は英国に本部があり、革に対する品質や安全性、環境問題等の啓蒙活動を行っている国際団体です。
「リーガル」ブランドではLWGから認証を受けた株式会社山陽、ECCO社、GRUPPO MASTROTTO社の革を一部商品に使用しています。

#02

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メンテナンスへの取り組み

当社は靴を販売するだけではなく、購入後もお客さまが長くご愛用いただけるよう、メンテナンスやケアをとおして可能な限り長くご愛用いただけるようサポートしています。
小売店舗内に有料のシューケアサービスコーナー「REGAL SHOECARE STATION」、「SHOE SHINE STAND」を積極的に設置しています。(2024年3月末現在150店舗設置)

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#03

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リペアへの取り組み

「リーガルリペア」はその靴を可能な限り蘇らせ、寿命を長くすることができます。リペアには基本的に規定のパーツが使用されます。現在まで製作された数百種類の木型を有していることから多くのデザインに対応できるため、履き込んだ足馴染みはそのままに、作られたときに近いフォルムに戻すことができます。(2023年度リペア実績 約34,700足)

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