社員インタビュー

広告宣伝

コミュニケーションデザイン部 ブランドコミュニケーション課N・Sさん 2019年入社

2019年 株式会社フィット東日本(現 株式会社リーガル販売)名古屋営業所
2022年 コミュニケーションデザイン部 ブランドコミュニケーション課

突然浮かんだ「靴づくり」という言葉に導かれて

ずっと「教師になりたい」と思っていた私ですが、ある時突然「靴づくり」というワードが頭に浮かび(理由は今でも分かりません……)、それ以来、何をしていても靴に目がいくようになり、気づいたら靴メーカーに就職していました(笑)。当社に決めた理由は、靴屋さんをまわってたくさんの靴を履き比べた結果、当社の靴が一番履きやすかったから。その時の感動は今でも鮮明に覚えています。私の仕事は、ブランドロゴやWebコンテンツ、店頭ポスターやPOPの制作、写真や動画の撮影・編集など、プロモーション関連のデザインを幅広く行うことです。

デザインから広がるブランドの世界観でお客様を笑顔に

広告デザインの仕事は、直接「靴づくり」を行うものではありませんが、お客様が当社の靴を、さらにはリーガルコーポレーションという会社をより魅力的に感じてくれるためのきっかけであり、大変重要な役割であると感じています。
当社では『REGAL』の他にも多くのブランドを持っていて、それぞれのブランドごとにコンセプトやターゲットが異なり、さまざまなデザインが求められます。ブランドコンセプトに応じたデザインを提案することはとても面白くもあり、難しくもあり、いつも頭を抱えています。デザイン提案のたびに修正箇所をいくつも指摘されることもありますが、たくさんの課題をクリアして完成したデザインから世界観が店舗に広がり、その中でお客様が笑顔で靴を選んでいる――そんな光景を目にしたとき、この仕事ができて良かったと実感します。

働きやすいから日々の情報収集や人生設計も考えられる

残業が少なくて有休も取りやすいので、仕事とプライベートを無理なく両立できるのがありがたいです。デザインの引き出しを増やしていきたいので、日々の情報収集も欠かせません。現在はデザインの仕事をがんばっていますが、いつかはこの会社に入社する理由となった「靴づくり」のため、靴の設計、製造に携わってみたいと思っています。専門性の高い分野でもありますので、将来的には専門学校などで学ぶことも検討しています。自分がこれからやりたいことを自由に思い描けるのも、当社の魅力だと感じています。

わたしのとっておきの一足

「自分の足にぴったり合う」初めての経験を与えてくれた靴

当社に入社したきっかけが、この靴でした。ほんとうにたくさんの靴屋さんをまわって数えきれない種類のパンプスを履き比べたのですが、この靴で初めて「足にぴったり合う」という経験をしました。入社してからもっと履きやすいパンプスを見つけて、今はもう手元にありませんが、私にとって間違いなく“人生のターニングポイント”となった一足です。

  • 掲載の写真は、同型の商品です。

ONE DAY

  • 7:30

    起床、朝準備

  • 9:00

    出社後、メールチェック・事務作業

  • 10:00

    店頭ポスター・POPのデザイン

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    コンテンツ用写真の撮影・編集

  • 16:00

    YouTubeの企画ミーティング

  • 17:30

    退勤、お家でゆっくり

  • 0:00

    就寝

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