社員インタビュー

経営企画

経営企画室I・Kさん 2017年入社

2017年 株式会社フィット近畿日本(現 株式会社リーガル販売)福岡営業所
2024年 経営企画室

経営戦略のとりまとめから
ミッションの社内浸透まで

大学時代にゼミの活動で文房具の商品企画を行い、それを文房具メーカーでOEM生産して販売するという経験をしたことがあり、企画意図をお客様まで伝え届ける難しさと面白さを知りました。それもあって、ファッション関連の製造小売業として自ら企画・製造して販売まで手掛けている当社を知り、入社いたしました。
経営企画室では、中長期的な経営戦略や短期的な年度方針、販売計画の取りまとめを管轄しています。その他にも、役員会議の企画・運営や、会社全体の在庫管理なども担っています。現在私が担当している役割としては、2024年4月に外部発表を行った「ミッション・ビジョン・バリュー」や新たに導入したデータ分析ツールを社内に浸透させることがあります。

さまざまな人や考えに
触れることができる醍醐味

経営企画室の業務は他部署との関わりが多く、入ってくる情報も多岐にわたることから、さまざまな人に接することができたり、いろいろな視点からの考え方を知ることができたりするのが面白いところだと思っています。全社的な取り組みに関する業務が多いため、責任の大きさを日々実感しながら業務にあたっていますが、それと同時に大きなやりがいも感じています。

これまで培ってきた、
リーガルコーポレーションならではの価値

当社には、他に真似のできないブランドイメージがあります。“靴”という物理的なモノを製造・販売しているのと同時に、靴を通じて“信頼感”や“上質感”といった価値を提供している側面もあるんです。特に主力のドレスシューズは、信頼関係が重視されるビジネスシーンにおいて、コミュニケーション上の重要な役割を担ってきました。それは、当社の製造技術や品質の良さはもとより、店頭での接客や営業スタイル、当社の歴史などさまざまな要素によって作られてきたイメージであり、簡単に真似できるものではありません。
当社が提供してきたものの本質を考えると、一人ひとりの生活の質が重視される時代のなかで、発展性がある強みを持つ、面白い会社と言えるのではないでしょうか。私自身はその面白い会社の中で、今後は全社的な計画やマーケティングを主導できるような人材を目指していきたいと考えてます。

わたしのとっておきの一足

シンプルな中に品を感じさせる、「ここぞ」というときの一足

私が、大切な商談や人前でお話をする際などによく履いている一足です。過度な装飾はなく、シンプルで無駄のないデザインのなかに、どこか存在感や品を感じさせるところが気に入っています。

ONE DAY

  • 4:00

    起床、朝食、勉強など

  • 8:30

    出社後、メールチェック・新聞チェック

  • 9:00

    会議

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    資料作成、会議

  • 17:30

    退勤

  • 19:00

    帰宅・夕食など

  • 22:00

    就寝

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