MD さまざまなデータや市場ニーズから
ブランドの魅力と価値を最大化する

『商品開発』『販促企画』『供給計画』など様々な面から、ブランドの魅力と利益の最大化を担います。小売部門、卸部門から上がってくるデータの分析から、お客様のニーズや市場のトレンドを捉え、社内の各部署と連携し、ブランド価値の向上と事業成長を目指します。

デザイナー 蓄積されたノウハウと最新トレンドを活かし
機能性と美しさを追求

ブランドの価値の向上のためにMDと協力しながら、機能性・美しさを追求した靴のデザインを行います。最新のトレンド・マテリアルなどの情報収集を行いながらも、創業時からの設計ノウハウを守りつつ、アイデアから具現化までを行うことが主な業務です。

調達 高い基準を満たす材料を見極め
商品のQCDを管理する

商品のQCD（Quality,Cost,Delivery）を管理し、製品や製靴材料を調達する職種です。国内外の様々な企業と折衝を行い、サプライチェーンの最適化を図ります。当社の製品基準に満たすかどうかを実際に目で見ることも重要です。

生産・品質管理 本部と生産現場をつなぎ
製品をお客様に適切に届けるまでの計画を立案

当社基準を満たした製靴材料を使用して、製品という形にするための計画を立てます。お客様に適切なタイミングで適切な価格の商品が届くために現場と本部を繋ぐ役割を担っています。

製造 サンプル試作から量産まで
調査・研究・設計管理を担い工場を運営

製造技術の調査や新素材の研究、製品設計の標準管理などを担います。サンプルの試作から量産にいたるまでの課題の解決を行い、各工場の運営も行います。

卸売営業 お客様に製品を届けるため
多様なお取引先様と永続的な信頼関係を築く

百貨店・FC加盟店・量販店・セレクトショップにとどまらず企業や学校、官公庁まで多岐にわたるお取引先様のパートナーシップを築き、適切な商品や販促を提案して、売上とシェアの拡大を促進します。卸先の店頭サポートも行うことで、永続的な関係を築きます。

ECサイト運営 お客様に魅力的で使いやすい
オンラインショッピング体験を提供

お客様にとって魅力的で使いやすいオンラインショッピング体験を提供し、市場の拡大やブランド認知度の向上に貢献します。異なる業種のサイトや、国外のECサイトへの出店など、従来の枠を越えた方法で、当社の価値をダイレクトにお客様に伝えています。

店舗戦略 ブランド戦略に基づく店舗展開や施策を考え
お客様とのタッチポイント創出

ブランド戦略に基づいた店舗の立地選定やレイアウト設計、商品陳列の最適化といったリアル店舗への施策や、ECサイトとの連動を通して、お客様とのタッチポイントの創出を行います。

広告宣伝 企業・ブランド・商品の認知と関心を深め
ブランド価値の向上を目指す

企業・ブランド・商品の魅力を知っていただくためのコンテンツ制作や媒体の選定を、過去のデータをもとに行います。お客様からの認知、興味、関心を深める事で、ブランド価値の向上に寄与します。

店頭販売 全国の直営店で靴を販売
お客様に寄り添い最適なアイテムを提案

全国に展開する店舗で靴の販売業務を担います。靴を歩行のためだけではなく、人々の日常に喜びや快適さをもたらすアイテムとして、お客様に寄り添った提案を行います。

お客様対応 お客様からのお問い合わせに対応
商品やサービスの品質向上に貢献

お客様からのお問合せに対応しています。お客様のご意見を社内で共有し、商品やサービスの改善を働きかけていきます。当社製品やサービスにご満足いただき、これからも当社をお選び頂けることを目指しています。

経理・財務 財務管理を通じて経営に必要な情報を提供
会社経営をサポート

財務管理を担い、収入や支出の記録、予算管理、税務申告、決算業務、IR情報の開示に向けた書類の作成などを行います。経営に必要な情報を提供し、会社経営のサポートを行う役割を担っています。

システム 業務を円滑・効率的に進めるための
社内システムを開発・運用する

工場・本部・販売拠点・売場と様々な場所で事業を行う当社において、業務の効率化のために社内システムの開発・運用・保守を行います。トラブル対応やセキュリティ対策も行い、安定的な事業の運営を支えています。

管理 人事、総務、法務……
働きやすさと円滑な運営を強力にバックアップ

採用・育成・制度の運用を担う人事、設備の管理や株主総会の運営、ＩＲ対応を行う総務、契約書や債権管理を行う法務があります。企業の円滑な運営と社員が働きやすい環境を整備しています。

経営企画 ミッションの実現に向けた現場への浸透
経営目標達成への進捗管理を担う

ミッションの実現に向けた現場への浸透を社内の多岐にわたる部門と連携しながら、調整を行います。経営目標の達成のための進捗管理とその改善を行い、経営層の意思決定を支援する役割も担っています。