社員インタビュー06 | 人を知る | 株式会社リーガルコーポレーション

店舗戦略

小売統括部小売事業課H・Aさん　2014年入社

2014年株式会社フィット東日本（現株式会社リーガル販売）仙台営業所
2016年小売統括部小売事業課

店頭で働くスタッフを
サポートする仕事を

大学の卒業論文のテーマが「アイビールック」で、当社を知るきっかけになりました。また、アルバイト先で小売に興味を持ち、「働くスタッフをサポートする業務」につきたいと思っていました。
現在は、直営店舗の契約関係・内装関連・スケジュール／システム管理や、販売代行会社に関する業務などを担っています。契約に関してはビルオーナー様や施設担当者様とやりとりをします。内装施工業者との商談・見積の精査なども行います。他にも新規店舗開店までの各種進捗管理や作業指示もしますし、実際に現場でレジの設置や商品の納品などの作業を手伝うことも多いですね。

取引先との交渉や
現場対応に大切な事前準備

お店の損益計算書を作成する際に、賃借料のシミュレーションを行うのですが、その計算が各店で違うので大変ですが、楽しいです。店舗の契約関連で、取引先との駆け引きで交渉がうまくいくとやりがいを感じますし、その際に選択肢を用意して先方との商談に臨めるようになった自分に驚いています。店舗は全国に展開しているので、国内のあちこちの現場に足を運ぶこともあります。事前準備をしっかりすることで現場でのトラブルをあらかじめ想定し、実際に対処できた時は、いくつもの現場を経て学んでこられて、よかったなと思います。

明確な意見と誇りをもった社員たちが互いを尊重しながら話し合える会社

当社では企画・製造・小売のすべてを扱っていることもあり、さまざまな部署があります。それぞれの部署が誇りをもって働いていて、互いを尊重しつつ話し合えることが当社の魅力だと思います。
私自身、入社後に結婚・出産を経て勤務形態も変わってきましたが、以前と変わらない接し方で意見を聞いてもらえます。関係役員とも距離が近く、コミュニケーションがとりやすい会社だと実感しています。これからは店舗オペレーションの負担を軽減して、スタッフ・お客様ともにいい表情でお話ができるような店作りを進めていきたいと考えています。自分と同じような働くママに履いてもらえるブランドにしたいですね。

わたしのとっておきの一足

内定後に初めて買った『REGAL』の靴靴底がすり減るまで営業で活用

就職活動で内定をもらった後、『ＲＥＧＡＬ』の靴が欲しくて入社前にお店で買った靴です。入社後もずっと履き続け、営業で踵がすり減るまで愛用していました。あるとき、青森県八戸市を先輩社員と営業でまわっていたら、街角でフリーマガジンの取材スタッフから「スナップを撮らせてください」とお声かけいただき、この靴で撮影してもらいました。後日、思っていたよりも大きく掲載されているのを知り、取引先にも見られていてちょっと恥ずかしかったです（笑）。