社員インタビュー

システム

ビジネスソリューション部 ソリューション開発課T・Yさん 2021年入社

2021年 ビジネスソリューション部 ソリューション開発課

常にユーザー目線で考え、
使いやすいプログラム開発を心がける

学生時代から洋服や靴が好きでしたので、アパレルに関わる会社に勤めたいなと思っていました。以前に父から『REGAL』の靴をもらったことがあり、その靴が他社の革靴よりも疲れにくくて上品であると感じていたので、デザインだけでなく健康面や品質を重視している企業としての考え方に惹かれました。そんな会社で、自分が専攻していたITを活かし、この会社で靴づくりを支える働きをしたいと考えたんです。
現在は各種社内プログラムの開発業務を主に担当しています。プログラム開発では常にユーザー目線に立ち、ユーザーにはどのような機能が必要か、どんな画面だったら使いやすいかということを考えています。

ユーザーからのフィードバックと感謝の声が自分と会社を支えてくれる

プログラムの開発にあたっては、社内業務の効率化を目指して、要件定義、仕様書の作成、プログラムの開発・更新などを行っています。自分が開発したプログラムや画面に対して、利用者から「効率が良くなった」「この機能ができるようになって良かった」といった喜びの声をいただけると、やりがいや達成感、“会社を支えているんだ”という誇りを感じます。
また、他の部署からの機能の要望や提案、問い合わせなどを通じて、さまざまな部署の方々と知り合うことができる点も、この仕事を面白いと感じるところです。

チームのリーダーとして中心に立つ人材を目指す

当社の靴づくりは、120年という長い歴史に裏打ちされた技術、製法で成り立っています。お客様の心地よさや健康を第一に考え、「ずっといい」と思ってもらえるような体験を提供できることが当社の強みでもあります。
働く場としても風通しが良くて、オフィスにも部署ごとの仕切りがないこともあって会話や相談がしやすい環境ですね。今後はプロジェクトリーダーとして、ひとつのチームの中心に立つ人材になることが目標です。社内のIT担当として、アイデアを求められたり、プロジェクトの立案からメンバー管理、スケジュール管理などを適切に行ったりするなど、プロジェクトの中心として仲間と一体感をもって達成することができれば、またひとつ自分も成長できるのではないかと考えています。

わたしのとっておきの一足

新人時代の店舗研修の最終日にプレゼントされた一足

入社後に1ヶ月半ほど、実際の店舗での研修がありました。風通しがとても良いお店で、楽しく働きながら成長させてもらえる、とてもいい機会となりました。その店舗研修最終日に、店舗の皆さんから記念のプレゼントとしていただいたのがこの靴です。本当に嬉しくて、私にとってとても思い入れの深い一足になりました。今でも大切に履いています。

ONE DAY

  • 6:50

    起床、朝食

  • 8:40

    出社後、メールチェック

  • 9:20

    プログラム開発

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    会議

  • 15:00

    プログラム開発

  • 17:30

    退勤

  • 20:00

    帰宅・夕食

  • 0:00

    就寝

仕事を知る